『ぬかる道』第441号 2024年7月1日発行
目次
- 巻頭言/「効率主義」を斬る…江畑哲男
- とうかつメッセ…江畑哲男選
- とうかつメッセ《自選》
- 東葛飾川柳会五月句会
- 句会の表情…新井季代子
- 『ぬかる道』5月号鑑賞リレー/キッチン革命…駒木香苑
- 大人の交差点(177)/「川柳会・緑葉」20 周年アニバーサリー!!…日下部敦世
- 新企画/新旧友がきの交差点(1)/「初めまして」…平井美智子
- 五七五音字の韻文「川柳」の魅力…嶋本慶之介
- 表紙のことば…小川明子
- 川柳再考 Before & After(44) …加藤当白
- こどもの眼 こどもの声 五七五(4)…日下部敦世
- 誌上課題吟/「涙」…水井玲子選
- 私の台湾紀行②/台湾30 その後 …千葉憲久
- 編集風だより
表紙のことば 【ほていあおい 30x4】 小川明子(松戸市)
熊本の水前寺公園から湧き出た水が隣の江津湖に流れ、水草、ほていあおいの群生が見られます。
小さな薄紫の花が肩を寄せあって一つの花が出来ています。ハート型の肉厚の葉、茎は七福神の布袋さまのお腹のようにふくらんでいるところから、この名前がついたそうです。
貸ボートに乗って楽しかったことを思い出します。
花の部分は白と薄紫の布で花を組み立てました。茎の部分の布袋さまのお腹はもっと大きく膨らませた方が良かったかな?・(反省)
根は焦げ茶色の糸をクチャクチャにして上からアイロンで押さえ、それを広げて根に見立てました。
小さな薄紫の花が肩を寄せあって一つの花が出来ています。ハート型の肉厚の葉、茎は七福神の布袋さまのお腹のようにふくらんでいるところから、この名前がついたそうです。
貸ボートに乗って楽しかったことを思い出します。
花の部分は白と薄紫の布で花を組み立てました。茎の部分の布袋さまのお腹はもっと大きく膨らませた方が良かったかな?・(反省)
根は焦げ茶色の糸をクチャクチャにして上からアイロンで押さえ、それを広げて根に見立てました。