コラム

コラム

川柳にまつわるあれこれ、季節や地域のトピックスなどを語ります
柳誌「ぬかる道」に掲載されている巻頭言全文も読めます。

ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第466号 巻頭言】
『捲土重来、今に見ておれ』

巻頭言『捲土重来、今に見ておれ』江畑 哲男雑誌が休刊になる。『ぬかる道』が極端にスリムになる。文芸の世界でも「栄枯盛衰は世の常」とは申せ、返す返す残念でならない。実際に、今回の「措置」を惜しむ声が数多...
中野彌生エッセイ

ゴルフ余話

半世紀も前のことです。中途半端に休止していたゴルフを、また本格的にプレイしたいと練習を始めたのでした。当時は、打ちっ放し場へ行っても、練習している人は男性ばかりで、女性を見るのは本当に稀でした。人の話...
愛と死をみつめて

「愛と死をみつめて」のないしょ話
その一 

私の頭に「愛と死をみつめて」が浮かんで離れないので書いてみます。誰かが「早く書け」と言っているみたいです。それでは「愛と死をみつめて」のまことみこが出逢うところから簡単に書いてみます。河野實(まこと=...
山田とまとエッセイ

私の隠居暮らしあれこれ

免許返納をして車ナシ生活を始めてから、一年半程になります。返納後は、市から頂けるコミュニティバス一年間無料というパスを利用して、コミバスの乗り降りに慣れてみたり、どこの停留所がどの目的地に行ける所なの...
中野彌生エッセイ

雑巾の味

また暑い夏と共に、 81回目の終戦記念日がやって来ました。敗戦時に幼児だった私が、もう八十路を越えたのですから、生身で戦争を体験した人々や、当時を語れる人は、本当に少なくなってしまいました。敗戦後の混...
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第465号 巻頭言】
『一歩後退、二歩前進』

巻頭言『一歩後退、二歩前進』江畑 哲男たぶん、理解はされないであろう。半ばそう考えていた。覚悟もしていた。しかしながら、雑誌形式『ぬかる道』の休刊は、結果的にどなたからの反対もなく最終決定をした。小生...
中野彌生エッセイ

ふんどし物語

八十路を過ぎたこの歳になっても、初めて聞いて驚くような話があるものです。江戸時代の庶民生活や、下町の風俗に詳しい人から聞いたのですが。その昔、江戸の下町の男たちは、周辺の女たちの気を引くために、自分を...
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第464号 巻頭言】
『On the same boat』

巻頭言『On the same boat』江畑 哲男トップは時として大きな決断を迫られる。何も政治の世界に限らない。小さな趣味の世界でもそうだ。東葛川柳会40 年の歴史のなかで、今回がまさにそうであっ...
遊人のユーモア・エッセイ

千住のお化け煙突

バスが橋を渡る。「ここから東京だよ」と隣に座った母が教えてくれる。しばらくすると、目の前に見えてくるのが、細長い数本の煙突だ。バスはこの煙突を遠巻きにしながら進む。進むにつれて、この煙突が二本になった...
中野彌生エッセイ

タモリからの伝言

伝言と言っても、タモリから直接頼まれた訳ではないのです。つい最近のことでしたが、タモリが短く呟いたのを、偶然読んだことがありました。彼曰く「地名というのは土地の記憶なんだから、美しいとかいう理由で変え...