- 司会:伊師由紀子
- 記名:月岡サチヨ 伏尾圭子
- 会場:柏市中央公民館 4F集会室
- 出席者:49名、欠席投句者27名
きょうは二月最後の日、二月にしては温かく春らしい陽気に足どりも軽く会場の柏市中央公民館に向かった。先月も同じ会場だったが、先月は5階の赤く染まったホールが今月は4階の白く眩しい集会室、明るくてみんなが満足するであろうその会場は、世話人たちの活躍でもう設営が完了していた。
12時30分、受付が始まる。会場には徐々に参加者が増えてきた。一か月ぶりの仲間とのご対面に、あちこちで互いの元気を喜び合っていた。その中に入院していたはずの角田創さんの姿が。無事に退院してこの日は奥さんの真智子さんと連れ立って欠席投句に。皆さんから励ましをもらっていた。司会役に戻れるのも間もなくのようだ。
14時出句締切 提出された句箋がリズミカルに選者室へ運ばれていく。選が始まる休憩時間は通常気功があるのだが、今月は予定されていないようだ。指導者の藤田光宏さんが、会費の徴収に忙しいのだろう。皆さん会費は支払われましたか?
15時、いよいよ句会。今日の司会は伊師由紀子さん、当会の副幹事長で日ごろは句会運営の裏方として八面六腎の活躍ぶりはみんなが知るところ。本日は初めての司会役にも、笑顔を浮かべて落ち着きのある明る<良く通る声で、実にあっぱれだった。今日の参加者は49名、欠席投句者が27名と発表された。
文台は、月岡サチヨさんと伏尾圭子さん。
江畑哲男代表の挨拶と選者紹介が始まった。挨拶の中身は3つ、
- 4月開講の麗澤大学の生涯学習講座へのお誘い。大学での川柳講座は珍しい。ぜひ参加を願いたいとの要請。
- 全日本川柳2026 岡山大会へのお誘い。来る6月21日岡山県笠岡市で開催される。参加者は早めに宿泊先の確保をお願いしますと。
- 3月11日から1週間台湾へ出かけ、台湾日本語文学会にて研究発表をする、その準備で忙しいと。
そして選者紹介があり、披講に移る。
宿題「呼吸」選者は駒木香苑さん。

川柳能因会の会長で全日本川柳協会では監事を務めておられるとか。地元福島県白河への郷土愛は大変なもので、披講前に松平定信の足跡が残る白河は歴史と自然が調和した街、ダルマ市では縁起物を求めて大賑わいで、これから春がやってきます、どうぞ白河までお出かけくださいと観光PRをして披講に。
宿題「怯む」選者は稲沢ひろせさん。

東京みなと番傘の広報部長を務める役目から、句会への参加の呼びかけを。特別賞には楽しみ袋を準備、どうぞ開ける楽しみを味わってくださいと。まだ柳歴は十年に満たないようだが、大変なご活躍ぶり。
宿題「びっくり」選者は池下富裕さん。

千葉県作家連盟副理事長。東葛の大会には参加しているが、句会には初めて参加したとのこと。なにかお話したそうだったが、披講に入られた。県下で評判高いお方だけに、聞けなかったのが残念だった。
最後の宿題「トレンド」選者は江畑哲男代表。

みなさんよく勉強されてますね、面白い句が多かったと。昭和が一番のトレンドですよとインバウンドの骨董好きを話題にして披講に。◎の句をたくさんいただきましたと、それぞれの秀句に添えた軽い口調のコメントが楽しかった。
披講が終わったのが16時30分。タイミングよくどこかから「夕焼け小焼け」の唱歌が流れた。あっという間に二月の句会は終わった。あすからはいよいよ春三月が始まる。

特選をさがす4名の選者

披講を聴き入る東葛の両副代表

今月の受付役は右から
船本庸子さん
吉田恵子さん
小林かりんさん
