中野彌生エッセイ パンダとの相性 私は非常に好奇心旺盛で、なんでも観たいとか覗き見したいタチなのですが、なぜかパンダだけは一度も見たいと思ったことがないのです。 偶々テレビで、動物園で産まれたパンダを観たことがありますが、パンダとの御... 2024.05.25 中野彌生エッセイ
遊人のユーモア・エッセイ 川柳事始め 私の短詩系文芸への最初の関わりは俳句だった。 毎月の句会では互選の点数を集めるより、いかに笑いを取るかに勤しんでいた。 ある時、こんな句を出したことがある。お題は夏の季語で「水虫」だった。 水虫をうつ... 2024.05.07 遊人のユーモア・エッセイ
コラム 私の台湾紀行① 台湾三〇 中華民国113年(西暦2024)3月3日(星期日)。台北市國王大飯店二階。台湾川柳会創立30周年記念句会。 会場20メートル。堂々百名規模(編集部注:実際は60名)。豪華中華料理ジャスミン茶付。台湾テ... 2024.05.03 コラム
定例句会 三月句会の表情(令和6年3月) 3月23日(土)に開催された「東葛川柳会」2024年三月句会の報告です。披講は音楽一切」いしがみ鉄選、「協力」月岡サチヨ選、「フロンティア」新井季代子選、「自由吟」江畑哲男選でした。 2024.05.03 定例句会
ぬかる道巻頭言 【『ぬかる道』第439号 巻頭言】『娼しい報告、三つ』 巻頭言『娼しい報告、三つ』 江畑哲男 今月号は嬉しい報告から。 「川柳とうかつメッセ賞」の今年の受賞者が決まった。増田幸一さん(柏市)である。毎月「メッセ」欄への投句を欠かさないのはもちろんのこと、句... 2024.05.03 ぬかる道巻頭言コラム
ぬかる道 『ぬかる道』令和6年(2024)5月号 今井乱魚、江畑哲男らによって昭和62年に設立された「楽しく学ぶ!」をモットーとする「東葛川柳会」。創立以来継続して発行している柳誌『ぬかる道』の令和6年(2024)5月号の目次と表紙の布絵の作者小川明子さんの表紙のことば。 2024.05.03 ぬかる道
中野彌生エッセイ ある夫婦 傘寿を過ぎた私は、時々すっかり忘れ去っていた昔のことを、ふっと何の脈絡もなく思い出すことがあります。 髙校1年生だった頃のことで、もう65年以上も昔の話になります。 朝の登校時に、時々一緒になる同じ髙... 2024.04.24 中野彌生エッセイ
定例句会 二月句会の表情(令和6年2月) 2月23日(土)に開催された「東葛川柳会」2024年二月句会の報告です。披講は「方角」落合正子選(日本回文協会)、「触れる」角田創選、「アンテナ」金城風見子選、「自由吟」江畑哲男選でした。 2024.03.26 定例句会
ぬかる道巻頭言 【『ぬかる道』第438号 巻頭言】『第二のD・キーンは生まれるか?』 巻頭言『第二のD・キーンは生まれるか?』 江畑哲男 という訳で、台湾から戻ってきました。 楽しく有意義な旅でした。大きな大きな収穫を得て帰国しました。おかげさまで、元気に戻って来ることができました。有... 2024.03.26 ぬかる道巻頭言コラム
ぬかる道 『ぬかる道』令和6年(2024)4月号 今井乱魚、江畑哲男らによって昭和62年に設立された「楽しく学ぶ!」をモットーとする「東葛川柳会」。創立以来継続して発行している柳誌『ぬかる道』の令和6年(2024)4月号の目次と表紙の布絵の作者小川明子さんの表紙のことば。 2024.03.26 ぬかる道