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ぬかる道

『ぬかる道』令和6年(2024)6月号

今井乱魚、江畑哲男らによって昭和62年に設立された「楽しく学ぶ!」をモットーとする「東葛川柳会」。創立以来継続して発行している柳誌『ぬかる道』の令和6年(2024)6月号の目次と表紙の布絵の作者小川明子さんの表紙のことば。
定例句会

四月句会の表情(令和6年4月)

4月27日(土)に開催された「東葛川柳会」2024年四月句会の報告です。披講は「江戸っ子」佐藤孔亮選、「年輪」増田幸一選、「キッチン」水井玲子代選、「自由吟」川崎信彰選でした。
お知らせ

第一回台湾川柳大賽開催さる

三月三日の台湾川柳会創立三〇周年記念句会が一つのキッカケとなって、第一回台湾川柳大賽(コンクール)が開催された。そのプレスリリース。
遊人のユーモア・エッセイ

エスニック・ジョーク

長年、いわゆる多国籍企業で働いてきた。従って、日本人以外の人と一緒に仕事をする機会が多かった。上司も部下も同僚も社外の人も日本人でないことが多かった。「外人と仕事をするってどんな感じ」と訊かれることが...
中野彌生エッセイ

パンダとの相性

私は非常に好奇心旺盛で、なんでも観たいとか覗き見したいタチなのですが、なぜかパンダだけは一度も見たいと思ったことがないのです。 偶々テレビで、動物園で産まれたパンダを観たことがありますが、パンダとの御...
遊人のユーモア・エッセイ

川柳事始め

私の短詩系文芸への最初の関わりは俳句だった。 毎月の句会では互選の点数を集めるより、いかに笑いを取るかに勤しんでいた。 ある時、こんな句を出したことがある。お題は夏の季語で「水虫」だった。 水虫をうつ...
コラム

私の台湾紀行① 台湾三〇

中華民国113年(西暦2024)3月3日(星期日)。台北市國王大飯店二階。台湾川柳会創立30周年記念句会。 会場20メートル。堂々百名規模(編集部注:実際は60名)。豪華中華料理ジャスミン茶付。台湾テ...
定例句会

三月句会の表情(令和6年3月)

3月23日(土)に開催された「東葛川柳会」2024年三月句会の報告です。披講は音楽一切」いしがみ鉄選、「協力」月岡サチヨ選、「フロンティア」新井季代子選、「自由吟」江畑哲男選でした。
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第439号 巻頭言】
『娼しい報告、三つ』

巻頭言『娼しい報告、三つ』 江畑哲男 今月号は嬉しい報告から。 「川柳とうかつメッセ賞」の今年の受賞者が決まった。増田幸一さん(柏市)である。毎月「メッセ」欄への投句を欠かさないのはもちろんのこと、句...
ぬかる道

『ぬかる道』令和6年(2024)5月号

今井乱魚、江畑哲男らによって昭和62年に設立された「楽しく学ぶ!」をモットーとする「東葛川柳会」。創立以来継続して発行している柳誌『ぬかる道』の令和6年(2024)5月号の目次と表紙の布絵の作者小川明子さんの表紙のことば。