tokatsu-senryukai

ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第446号 巻頭言】
『川柳での受勲を喜ぶ』

巻頭言『川柳での受勲を喜ぶ』 江畑哲男 去る11月2日(日、祝)、大きな大きなニュースが飛び込んできた。皆さんもよくご存知の津田暹(千葉県川柳作家連盟前会長)さんが、旭日双光章を受章されたというニュー...
ぬかる道

『ぬかる道』令和6年(2024)12月号

『ぬかる道』第446号 2024年12月1日発行 目次
句会等の予定

東葛川柳会『新春句会』

開催概要 日時 令和7年1月25日(土) 12時00分開場※昼食は済ませた上でこ采楊下さい。 会場 アミュゼ柏プラザ(一階) 柏駅東口徒歩7分(巻石堂病院並び) 柏市柏6-2-22 電話 04(716...
中野彌生エッセイ

ナマの有名人

テレビの画面で若者が、「あっ!ナマの○○だ! !」と有名人を観て発する場面を、幾度か目撃したことがありました。 どうやら有名人を真近かに観ると、ナマの○○と言うらしいのですが、ナマとは素のままでとか、...
遊人のユーモア・エッセイ

空港はハイテンション

よく仕事で海外に出かけていた頃、習慣にしていたことがあった。それは、三時間前に空港に着き、財布の中の国内向けクレジットカードを海外向けに差し替え、そして食事をすることである。別にお腹がすいていたわけで...
定例句会

九月句会の表情(令和6年9月)

井上すず 参加者59名、欠席投句者は31名計90名の参加。 9月28日。少し雨がパラついたが湿度の高い、じめっとした曇天である。彼岸花のニュースも聞かれ、やっと秋ヘ一歩踏みだしたような一日となった。い...
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第445号 巻頭言】
『川柳の絆を大切に』

巻頭言『キャッチコピー効果』 江畑哲男 このところ、あちこちでこう訴えている。《川柳の絆を大切にしていこう!》、と。 コロナ禍を超えて、川柳の大会が各地で再開されるようになった。ほっとしている。コロナ...
ぬかる道

『ぬかる道』令和6年(2024)11月号

今井乱魚、江畑哲男らによって昭和62年に設立された「楽しく学ぶ!」をモットーとする「東葛川柳会」。創立以来継続して発行している柳誌『ぬかる道』の令和6年(2024)7月号の目次と表紙の布絵の作者小川明子さんの表紙のことば。
遊人のユーモア・エッセイ

饂飩

あちこちで打ち立てうどんのお店ができている。味も本場の讃岐うどんに劣らない。どうやら、うどんの逆襲が始まったようだ。 今まで、うどんの立場は弱かった。どこか惨めささえも漂っていた。蕎麦はルチンたっぷり...
中野彌生エッセイ

トリセツ

トリセツと言う言葉を初めて見たのは、5~6 年くらい前のことでした。 本屋で新刊書を見ていた時、小冊子の表紙に「○○のトリセツ」とあったのですが、時流からは相当遅れている私には、トリセツの意味がさっぱ...