句会等の予定 全日本川柳誌上大会のご案内(令和柳多留第6集通巻27号) 開催概要 日本の全柳人が、だれでも、どこからでも参加できる「全日本川柳誌上大会」(令和柳多留第6集通巻27号)を開催します。日川協年次大会・国民文化祭文芸大会と並ぶ(一社)全日本川柳協会の権威ある三大... 2024.10.03 句会等の予定
遊人のユーモア・エッセイ かんちがい 古今東西、人の世にかんちがいはつきものである。結婚なんかは最大のかんちがいかもしれない。生まれ育ちも違う、見も知らなかった男女が、一つの家で何十年も一緒に暮らすのであるから、かんちがいでもしていなけれ... 2024.10.02 遊人のユーモア・エッセイ
中野彌生エッセイ K苑にて K苑は、我が家から車で20分ほどの静かな田園にある特別養護老人ホームです。 1994年頃で今から30年も前のこと、しばらくK苑に関わった日々を思い出します。 当時の私は、余り深く考えもせず、何ら積極的... 2024.09.30 中野彌生エッセイ
お知らせ 麗澤大学の秋の短信「川柳教室」へどうぞ! 全4回、受講料9,400円。初めての方も中級者の方も歓迎。 講義の初日は、10/3(木)10:40〜12:10以降、10日、24日、31日のいずれも木曜日。 申込は麗澤大学事務室へ(電話04-7173... 2024.08.31 お知らせ
定例句会 七月句会の表情(令和6年7月) 岩田康子 7月27日(土)は東葛川柳会の句会日。連日の猛暑に容赦ない日差し、外出が危ぶまれるほどです。今日の句会場はいつものアミュゼ柏よりやや離れた柏市中央公民館です。 会場には11時30分頃に着きま... 2024.08.31 定例句会
ぬかる道巻頭言 【『ぬかる道』第443号 巻頭言】『大会花盛り』 巻頭言『大会花盛り』 江畑哲男 コロナ禍を超えて、川柳界は秋の大会シーズンを迎えた。緊急避難措置としての誌上大会はほぼ消えて、コロナ前の姿に戻ったのではないだろうか。 川柳は「座の文芸」と言われる。愛... 2024.08.31 ぬかる道巻頭言コラム
ぬかる道 『ぬかる道』令和6年(2024)9月号 今井乱魚、江畑哲男らによって昭和62年に設立された「楽しく学ぶ!」をモットーとする「東葛川柳会」。創立以来継続して発行している柳誌『ぬかる道』の令和6年(2024)7月号の目次と表紙の布絵の作者小川明子さんの表紙のことば。 2024.08.31 ぬかる道
遊人のユーモア・エッセイ 親切なクリーニング屋さん 魚屋さんには「元気」が似合い、靴屋さんには「貧乏」が似合う。クリーニング屋さんは絶対に「親切」だと思う。人が汚したものをきれいにしてくれるのは親切な人に違いない。家に三十年以上通ってくれていたクリーニ... 2024.08.26 遊人のユーモア・エッセイ
中野彌生エッセイ ある家族の戦後 敗戦から79回目の8月15日が巡ってきました。 最近、姉からのメールに、 「黒柳徹子の『続 窓際のトットちゃん』を読みました。トットのママの疎開時の奮闘振りから、敗戦後の大連で、お母さんが物凄い頑張り... 2024.08.22 中野彌生エッセイ
定例句会 六月句会の表情(令和6年6月) 増田幸一 6月22日(土)は東葛川柳会の六月句会。当日は願ってもない句会日和となった。と言うのは、前日21日は終日悪天候で時折篠つくようなゲリラ雨に見舞われた。今年は例年になく梅雨入りが遅く、二週間ほ... 2024.07.31 定例句会