tokatsu-senryukai

定例句会

句会の表情(東葛川柳会二月句会)

六斉堂茂雄きょうは二月最後の日、二月にしては温かく春らしい陽気に足どりも軽く会場の柏市中央公民館に向かった。先月も同じ会場だったが、先月は5階の赤く染まったホールが今月は4階の白く眩しい集会室、明るく...
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第462号 巻頭言】
『全日本川柳東京大会』

巻頭言『全日本川柳東京大会』江畑 哲男全日本川柳東京大会の会場が決まった。会場問題で当初つまづいていたのだが、決着を見た。良かった!正式名称は「第五〇回全日本川柳2027年東京大会」である。主催は一般...
ぬかる道

『ぬかる道』令和8年(2026)4月号

『ぬかる道』第462号 2026年4月1日発行 目次東屋のある公園で、ゆったりとした雰囲気のなか鳥の嗚き声を聞き、沼を眺めたり、満開の桜に感動し心豊かに楽しめ、子供達の遊び処で家族の憩いの場所です。桜...
B29の贈り物

「B29の贈り物」⑫

鹿沼での学校生活活字に飢えていた、というのは本当だったろう。戦争中は紙が無くて、新聞でさえ一枚こっきりの折りたたみだったし、教科書なんか兄弟などのお古があれば言うことなしだった。昭和二十三年から、薄い...
中野彌生エッセイ

髭面の存立危機事態

確かにこれと言った理由はないのですが、私は髭面が余り好きではありません。全く主観的ですが、髭面は不潔に見えて、近寄りたくない心地がするのです。日本では、芸術家とか会社勤務ではない自由業の人などに髭面が...
山田とまとエッセイ

映画「国宝」にハマった話

「『国宝』観た?」このワード、昨年は流行語大賞の候補の中にもあったものです。もちろん大賞にはなりませんでしたが、この台詞を、私は知人友人にずいぶん投げかけたものでございます。かく言う私は、この映画「国...
B29の贈り物

「B29の贈り物」⑪

母、妹の死清水トンネルを抜けて関東平野に近づくにつれて、列車が立ち往生が多くなった。前の晩八時発の急行上野行きに乗って、何もなければ朝5時ごろに高崎に着いている筈が、お昼頃ようやく高崎着。両毛線(高崎...
遊人のユーモア・エッセイ

趣味はダンス

むかしダンスをしていた。リンボーダンスではない、ベリーダンスでもない。社交ダンスというやつだ。パーティなどででデモンストレーションもやった。映画にも出たことがある。「シャル シャル ウィ ダンス」とい...
中野彌生エッセイ

ボクとベッキー

ある大学の研究チームが、「犬と暮らす子どもは、幸福度が高い」と言う論文を発表したそうです。それは幾つかの科学的データを集約したもので、犬は人を幸せにするのに役立っているらしいのです。そんなことから、む...
定例句会

句会の表情(東葛川柳会新春句会)

野澤 修わたくしには1月は特別な月である。31年前の1995年1月17日、出張先の心斎橋のホテルで、早朝の5時46分突然大きな揺れが来た。6434人が亡くなった阪神・淡路大震災だった。忘れっぽい自分な...