コラム

ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第452号 巻頭言】
『幸一顧問の白寿を祝う 』

巻頭言『幸一顧問の白寿を祝う』 江畑 哲男 コロナ禍以降、おめでたい話題がめっきり減ってきた。こうした中にあって、今次の増田幸一顧問白寿のお祝いは誠に喜ばしい。ご本人にとってはもちろんのことだが、東葛...
山田とまとエッセイ

広がった地図

事情があって近年、何度か引っ越しをすることがあり、これは以前住んでいた町での話。 散歩が好きなので新しい土地では必ず近所をいろいろ歩いてみる私。 小さい頃から地理は苦手だった。そのせいか頭の中の地図と...
中野彌生エッセイ

親族請負い業

もう半世紀も昔の1970年代のことでした。 顔見知りの貸衣装屋の奥さんが、「今日は忙しいのよ!これから夫婦で出掛けるのよ!」と言って、その詳細を話してくれたことがありました。 結婚式の衣装を借りに来た...
B29の贈り物

「B29の贈り物」①

初めて見上げた星空 昭和20年8月1日、午後8時、昼間から出たり消えたりしていた空襲警報が、いよいよ本物の空襲警報となって、庭先に作られた防空壕へ、否応無しに放り込まれた。防空壕からでも聞こえるように...
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第451号 巻頭言】
『増田幸一顧問 白寿の御祝い 』

巻頭言『増田幸一顧問 白寿の御祝い』 副代表 川崎 信彰 東葛川柳会二月句会三句連記で、選者の江畑哲男代表が最後に特選に抜いた句は、「人生の逆走ならばしてみたい」であった。呼名は増田幸一さんだったので...
中野彌生エッセイ

ナツメの木のあった家

敗戦後の幼少期を、片田舎で暮らしたあの頃から、70年以上も経た今頃になって、これまでに一度も思い出すことのなかった人々が、ふと蘇えってきて不思議に思うのです。 1952年(昭和27年)私が小学4年生の...
遊人のユーモア・エッセイ

ゴルフ嫌い

ゴルフが嫌いになった。嫌いになったのには単純明快な理由がある。でも、理由を述べるのはやめておこう。悪いことに、ゴルフを好きな人まで嫌いになった。特に、私よりもうまいゴルファーなど大嫌いになった。ご当人...
山田とまとエッセイ

日本人形

三月雛祭りの頃となり、テレビでも地域の祭りが紹介されあちらこちらの雛人形を目にする機会に恵まれた。見ているうちに幼い頃、母が飾ってくれた段飾りのお雛様を思い出した。 まだ小学生になる前くらいのことだっ...
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第450号 巻頭言】
『ラブレター from 台湾 』

巻頭言『ラブレター from 台湾 』 江畑哲男 その昔、 「カナダからの手紙」というヒット曲があった。平尾昌晃と畑中葉子のデュエットだった。「🎵ラブレター、フロム、カナダぁ♪」で始まる、アノ曲だ。昭...
中野彌生エッセイ

コロナ禍放談

世界中がコロナ禍に巻き込まれてから、2025年正月で満5年が経過しました。 誰もみな感染の恐怖と行動制限などで、未曾有の体験をしたのですが、驚くことに酷い目に遭ったその割には、当時の記憶が徐々に薄れそ...