コラム

ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第454号 巻頭言】
『見せました、川柳の底力 』

巻頭言『見せました、川柳の底力』 江畑 哲男見せました・見せました、「川柳の力」を。魅せてくれましたねえ、「川柳の底力」を。6月22日(日)第48回全日本川柳2025年神戸大会の成功を、皆さまとともに...
中野彌生エッセイ

セント・オールバンスの壁

半世紀以上も昔の英国で、友人に誘われてセント・オールバンスと言う町を訪れたことがありました。その町は、ロンドンから北へ20 数キロの史跡の町です。ローマ時代の街道の遺跡が残るこの町は、ロンドンのターミ...
山田とまとエッセイ

手紙とメール

小学生のころから、手紙を書くのが好きだった。お気に入りの当時流行っていた水森亜土のイラストの便箋と封筒を、揃いで何パターンか持っており、その時の気分で絵柄を選んで書いていた。相手は当時同居していなかっ...
B29の贈り物

「B29の贈り物」③

富山空襲始まる「富山市の昭和20年8月2日午前0時」点けっぱなしの家の中のラジオが「JOIG(富山放送局のコールサイン)、これから、午前零時をお知らせします。」と言って、「ピッ、ピッ、ポーン」という時...
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第453号 巻頭言】
『東葛愛は川柳愛 』

巻頭言『東葛愛は川柳愛』 江畑 哲男最初に、ある方からの手紙をご紹介する。「東葛川柳会を愛して巳まない……」ベテラン会員からの手紙である。励まされる文面だった。ご寄付も嬉しかったが、何よりその文面に心...
中野彌生エッセイ

親知らずの記憶

半世紀以上も昔の1968年のことです。当時、ロンドンに在住していた私は、全く予期しなかった「親知らず」のトラブルに見舞われたことがありました。少し生え始めた親知らずが、歯茎に悪さをして、炎症を起こした...
遊人のユーモア・エッセイ

月に光はあるか

英語で俳句らしきものを作っている。日本語で作る俳句の英語訳ではない。以前、「Blue Apples」というHAIKUの会を主宰していた。そこのモットーは「Feel in English, Think ...
B29の贈り物

「B29の贈り物」②

空からビラが・・「富山市の昭和20年7月29日」夏休みに入っても、近所に同じ年代の男の子がいなかった所為か、戦時下の危なさの所為か、外で遊ぶことは稀であった。何時警報が出ても、すぐ家に帰れるように、あ...
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第452号 巻頭言】
『幸一顧問の白寿を祝う 』

巻頭言『幸一顧問の白寿を祝う』 江畑 哲男コロナ禍以降、おめでたい話題がめっきり減ってきた。こうした中にあって、今次の増田幸一顧問白寿のお祝いは誠に喜ばしい。ご本人にとってはもちろんのことだが、東葛川...
山田とまとエッセイ

広がった地図

事情があって近年、何度か引っ越しをすることがあり、これは以前住んでいた町での話。散歩が好きなので新しい土地では必ず近所をいろいろ歩いてみる私。小さい頃から地理は苦手だった。そのせいか頭の中の地図という...