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定例句会

三月句会の表情(令和6年3月)

3月23日(土)に開催された「東葛川柳会」2024年三月句会の報告です。披講は音楽一切」いしがみ鉄選、「協力」月岡サチヨ選、「フロンティア」新井季代子選、「自由吟」江畑哲男選でした。
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第439号 巻頭言】
『娼しい報告、三つ』

巻頭言『娼しい報告、三つ』 江畑哲男 今月号は嬉しい報告から。 「川柳とうかつメッセ賞」の今年の受賞者が決まった。増田幸一さん(柏市)である。毎月「メッセ」欄への投句を欠かさないのはもちろんのこと、句...
ぬかる道

『ぬかる道』令和6年(2024)5月号

今井乱魚、江畑哲男らによって昭和62年に設立された「楽しく学ぶ!」をモットーとする「東葛川柳会」。創立以来継続して発行している柳誌『ぬかる道』の令和6年(2024)5月号の目次と表紙の布絵の作者小川明子さんの表紙のことば。
中野彌生エッセイ

ある夫婦

傘寿を過ぎた私は、時々すっかり忘れ去っていた昔のことを、ふっと何の脈絡もなく思い出すことがあります。 髙校1年生だった頃のことで、もう65年以上も昔の話になります。 朝の登校時に、時々一緒になる同じ髙...
定例句会

二月句会の表情(令和6年2月)

2月23日(土)に開催された「東葛川柳会」2024年二月句会の報告です。披講は「方角」落合正子選(日本回文協会)、「触れる」角田創選、「アンテナ」金城風見子選、「自由吟」江畑哲男選でした。
ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第438号 巻頭言】
『第二のD・キーンは生まれるか?』

巻頭言『第二のD・キーンは生まれるか?』 江畑哲男 という訳で、台湾から戻ってきました。 楽しく有意義な旅でした。大きな大きな収穫を得て帰国しました。おかげさまで、元気に戻って来ることができました。有...
ぬかる道

『ぬかる道』令和6年(2024)4月号

今井乱魚、江畑哲男らによって昭和62年に設立された「楽しく学ぶ!」をモットーとする「東葛川柳会」。創立以来継続して発行している柳誌『ぬかる道』の令和6年(2024)4月号の目次と表紙の布絵の作者小川明子さんの表紙のことば。
お知らせ

名著『日本の風刺詩 川柳』(RHブライス著、西原克政訳、花伝社)

中野彌生エッセイ

鶏たちに寄せて

2008年頃のこと、秋田県の比内地鶏が俄かに脚光を浴びる事件がありました。 そのことが起きるまで、私は比内地鶏が非常に高価な鶏肉だとは知りませんでした。 当時、秋田県大館市の鶏肉加工業者が、卵を産まな...
中野彌生エッセイ

農水省事情

今年は辰年で、私の川柳会の互選は「龍」がお題となり、思いがけなく私の句が望外の票を得ました。 役人の登龍門に閑古鳥 世間では周知のことですが、内閣が官僚の人事権握ってから、役人はすっかり萎縮してしまっ...