コラム

ぬかる道巻頭言

【『ぬかる道』第431号 巻頭言】
『”内向き”を戒めて』

巻頭言『"内向き"を戒めて』 江畑哲男 東葛川柳会の6月の例会では、参加者が数年ぶりに70名に達した。句会の賑わいが戻ってきた。嬉しい。 前月号『ぬかる道』を改めてご覧いただきたい。8月号39ページに...
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【『ぬかる道』第430号 巻頭言】
『戻ってきた賑わい』

巻頭言『戻ってきた賑わい』 江畑哲男 東葛川柳会の6月の例会では、参加者が数年ぶりに70名に達した。句会の賑わいが戻ってきた。嬉しい。 6月句会のゲストは加藤当白さんだった。山梨県は南アルプス市からの...
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【『ぬかる道』第429号 巻頭言】
『川柳のおかげで』

巻頭言『川柳のおかげで』 江畑哲男 あの底知れぬ孤独感というものは、おそらく経験した者にしか分からないであろう。深夜のICU(集中治療室)の孤独、寂寥、無力感。 幸いにも名医の執刀を受けることができた...
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【『ぬかる道』第428号 巻頭言】
『今年は打って出る(そのⅡ)』

巻頭言『今年は打って出る(そのⅡ)』 副代表 永見忠士 新型コロナウイルス感染症拡大がようやく収束の時を迎えようとしています。感染症法上の分類が5類に移り、季節性インフルエンザと同じ扱いになりました。...
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【『ぬかる道』第427号 巻頭言】
『メッセ賞はお二人に』

巻頭言『メッセ賞はお二人に』 江畑哲男 本年のメッセ賞を発表する。第19回「川柳とうかつメッセ賞」は、次のお二方が栄冠を射止められた。三重県の水谷裕子さん、茨城県阿見町の野澤修さん。受賞のおニ人、誠に...
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【『ぬかる道』第426号 巻頭言】
『今年は打って出る!』

巻頭言『今年は打って出る!』 江畑哲男 今年は「打って出る!」。コロナ下の"守り"から"攻め"に転じる。そんな意欲と決意を表明してきた。何だか、本当にそうなりそうな気配である。 具体的には、どう"攻め...
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【『ぬかる道』第425号 巻頭言】
『人生、いまが面白い』

巻頭言『人生、いまが面白い』 江畑哲男 昨年の12月の誕生日で、小生も70歳になった。古稀を迎えたというわけだ。平均年齢の高い川柳界からすればまだまだ若い部類に入るのかも知れないが、当人としては多少の...
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【『ぬかる道』第424号 巻頭言】
『東葛川柳会の侍たち』

巻頭言『東葛川柳会の侍たち』 川崎信彰 よい吟社とは人数の多少にかかわらず、良い句が生まれ、会員に心意気があるものだと私は思っています。そして最も大事なことはその吟社を継続させることです。 そのために...
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【『ぬかる道』第423号 巻頭言】
『”老いる”ショック』

巻頭言『"老いる"ショック』 江畑哲男 「オイルショック」ならぬ「”老いる”ショック」、もちろん駄洒落である。いつぞやの例会でこのフレーズを披露したら、句会場が大いに沸いた。 結構、けっこう。親父ギャ...
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【『ぬかる道』第422号 巻頭言】
改めて、東葛川柳会

巻頭言『改めて、東葛川柳会』 江畑哲男 10月22日(土)の東葛川柳会三五周年記念大会は、成功裡に終わることが出来た。皆さんのおかげ。有り難うございます。当初はリアル大会の開催さえ危ぶまれていた。そん...